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m2j(マネースクウェアジャパン)トラリピ | FXシストレ口座比較

m2j(マネースクウェアジャパン)が提供するシステムトレード「トラリピ」です。システムトレードといってもトレード自体は非常に単純で「トラップ・リピートイフダン」という戦略に基づいて自動売買ができるというシステムになっています。
特にボックス相場で強みのあるシステムトレードサービスとなっています。

 

常に一定の利益をとるための罠(トラップ)をしかけるシステムトレード

マネースクウェアジャパンの「トラリピ」というシステムトレードは非常に単純なシステムになっています。
簡単に説明すると「一定の価格ごとに買い注文を出し、それが成立すると一定の利幅を確保した水準で売り注文を出す。この注文を一定の価格幅ごとに繰り返し出し続ける」という内容です。

具体的に例を挙げながら説明したいと思います。

まずは、初期設定です。「米ドルと円の通貨ペアにおいて、50銭刻みで1000通貨の買い。50pips(50銭)の利幅で利益確定。」こんな感じで設定をします。
これを設定したらあとは「トラリピ」が自動的に売買注文を出してくれます。

仮に現在の為替レートが1ドル80円だとします。
すると、トラリピは下記のような注文を出します。

  1. 1ドル80円00銭で1000ドル買い
  2. 1ドル79円50銭で1000ドル買い
  3. 1ドル79円00銭で 1000ドル買い
  4. 1ドル78円50銭で1000ドル買い
  5. 1ドル78円00銭で1000ドル買い
  6. ・・・以下同様に続く。

そのうえで、為替レートが1ドル78円80銭まで円高進行したとします。するといくつかの注文が成立することになります。また、売買が成立すると「トラリピ」は自動的にそのポジションの売り注文を出します。
具体的には下記のようになります。

  1. 1ドル80円00銭で1000ドル買い(成立)⇒1ドル80円50銭で1000ドル売り
  2. 1ドル79円50銭で1000ドル買い(成立)⇒1ドル80円00銭で1000ドル売り
  3. 1ドル79円00銭で 1000ドル買い(成立)⇒1ドル79円50銭で1000ドル売り
  4. 1ドル78円50銭で1000ドル買い(未成立)
  5. 1ドル78円00銭で1000ドル買い(未成立)

また、その後為替レートが1ドル80円20銭まで円安進行したとします。すると売り注文を出した3つの注文のうち、(2)と(3)の売買が成立します。売買が成立すると今度はもう一度差所と同じ注文を出します。
具体的には下記のようになります。

  1. 1ドル80円00銭で1000ドル買い(成立)⇒1ドル80円50銭で1000ドル売り
  2. 1ドル79円50銭で1000ドル買い(成立)⇒1ドル80円00銭で1000ドル売り(成立)⇒1ドル79円50銭で1000ドル買い
  3. 1ドル79円00銭で 1000ドル買い(成立)⇒1ドル79円50銭で1000ドル売り(成立)⇒1ドル79円00銭で1000ドル買い
  4. 1ドル78円50銭で1000ドル買い(未成立)
  5. 1ドル78円00銭で1000ドル買い(未成立)

上記のように、常に一定の利幅を確保した売買注文を出しながら、罠(トラップ)を仕掛けておき、成立するのを待つという形の戦略です。

 

相場は波がある。その波を利用した優秀な戦略

このトラリピがとっている戦略は相場は一定の波のように動くという性質を上手に活用した戦略です。非常に単純だからこそ、相場観に左右されず、相場が動くたびに一定の利益を出すことができます。

ただし、一点リスクがあります(これが最大の問題なのですが・・・)。
この戦略は一定の為替レートの間を相場が動くという「ボックス相場」でしか利益を出せないという点です。たとえば上記の例のように、為替レートが下がって、上がってを一定の値幅で繰り返してくれたら利益を出すことができるのですが、「円高に進み続けた場合」や「円安に進み続けた場合」というように、一方の方向に進み続けるような場合、この戦略は破たんします。

ボックス圏で動いている間は強いのですが、ボックス相場から外れたトレンド相場に移った時にはポジションをすべて解消するような、決断が必要になることもあります。

 

参考リンク:m2j「トラリピ」のスペック・評判・口コミ

 

※FXシステムトレードについてはすべて自己責任でお願いします。